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登録日:2021/03/21 Sun 16 53 12 更新日:2023/08/24 Thu 20 19 39NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 Colourful Records Pile Pile様 SPACEY MUSIC ENTERTAINMENT μ's ぱいちゃん ラブライブ! 品川女子学院 声優 声優項目 東京都 歌手 歌手項目 西木野真姫 Pileは、日本の女性歌手、声優。 本名は「堀絵梨子」。 プロフィール 愛称:Pile様、ぱいちゃん 出身地:東京都 生年月日:1988年5月2日 血液型:O型 身長:158 cm 事務所:SPACEY MUSIC ENTERTAINMENT レーベル:Colourful Records 経歴 学歴 品川女子学院卒業。 幼少期 子供の頃は長女であったことや好奇心旺盛であったことから習い事を自ら進んでやっていた。ただ、唯一親に薦められたピアノは15歳で辞めてしまった。 やりたいことについてはこだわることが多く、バレエについてもそれは同じことが言えた。彼女の天性がバレエには合わないという現実を突き付けられてしまっていたのであった。 それでもヤケにはならずに自分の好きを活かしてダンスを始めている。 タレントとしてのデビューとその後 学生時代に歌手としてスカウトされデビュー。しかし当初は機会に恵まれず、タレントとして活動していた。 その後全国アジアンドールズオーディションで優勝し現在の事務所に移籍して以降は、歌手や声優がメインになった。 歌手デビュー・声優デビューとその後 2007年に歌手として『Your is All...』でデビュー。声優活動は2010年の『ラブライブ!』の西木野真姫が最初だが、ここでオーディションに落ちていれば引退して飼い犬のトリミングをしていることも考えていた。落選するだろうと言う思いで挑んだものの合格。その後も大波乱が続いたが、開き直ることで仕事に専念することができたと語る。 ソロデビューは2014年の『伝説のFLARE』。 2015年にはμ'sメンバーとして紅白出場。2017年には内田彩、三森すずこに次いでμ'sメンバー3番目となる日本武道館単独公演も実現した。このとき何故か新田恵海もゲスト出演しているという指摘はご法度。 人物 実はハーフ 日本人と韓国人のハーフ(韓国人は母)で、日本語、英語の他に韓国語も喋ることができる 息抜き 息抜きとして年一回のペースで海外に旅をすることが趣味。異国語で頭を使うので疲れるのではないかという声が上がるが、逆にそれが楽しくてリフレッシュになるとのこと。 また、最近は家に芝生を敷いてテーブルを作るという日曜大工のようなことも行った。 更には人を家に招いてご飯を作ってもらうこともある。何故か自分が作るわけではないことがポイント。 自分1人だけではなかなかバランスが取れないので人と出会うことでバランスを取るのであった。 声優は副業 歌手が本業なので、『ラブライブ!』の西木野真姫役から声優だと思うのは間違いである。インスタグラムのライブ配信で西木野真姫のモノマネを振られたときは全部断るほどである。 芸名の由来 芸名はタオル生地のパイルからだが、これには「暖かく包み込むような誰からも愛されるアーティストに」の意味が込められている。積み重ねという意味のPileと勘違いしないように。 ディスコグラフィ シングル Your is All…(2007年) 伝説のFLARE(2014年) キミがくれたKISEKI(2015年) ドリームトリガー(2015年) Melody(2016年) 素晴らしきSekai(2016年) 絆Hero(2017年) Lost Paradise(2017年) BJ(2018年) UnLock(2019年) Quasurf(2019年) アルバム Jewel Vox(2015年) PILE(2016年) Tailwind(s)(2017年) SHOWCASE(2018年) 出演 アニメ・ゲーム ラブライブ!(西木野真姫) 神様と運命革命のパラドクス(恋塚フルーネティ) 神撃のバハムート(リディ) ワールドトリガー(武田心愛) 王様ゲーム(岩村莉愛) 追記・修正は何かを振られてもすべてきっぱりと断れるようになってからでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作り直しお疲れ様です -- 名無しさん (2021-03-21 18 04 34) あれ?マクロスΔにいなかったっけ?歌い手で。名前が名前だからラブライブと同じで印象に残った気がし -- 名無しさん (2021-03-21 23 09 01) 名前 コメント
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パラドクスブルー 草案 コメント パラドクス・ブルーは、中西達郎とniniによる漫画作品。 月刊コミックブレイドにて2008年12月号から2011年1月号まで連載されていた。。 草案 姫川 ブルー・クリスティア:ドレディア 性格は能天気or真面目。持ち物は水のジュエル。 聖 蒼十郎:フーディン 性格は真面目。持ち物は炎のジュエルor命の玉。 九条 愛:コジョンド 性格は冷静。持ち物はメガネ系統。 神堂 竜也(しんどう たつや) / ア ルセウス・GT・エクスカリバー:ゾロアークorアルセウス 鋼田 鉄雄:ルカリオ 性格は意地っ張り コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2009/08/22(土) 22 24 54 更新日:2024/04/22 Mon 02 20 33NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 ≠伊東雑音 いとうのいぢ のいぢ絵 イラストレーター ユニゾンシフト 中川翔子 人妻 兵庫県 加古川市 原画家 天然 女性グラフィッカー・原画家・イラストレーター。兵庫県加古川市観光大使。 元アダルトゲームブランド・ユニゾンシフト所属 1977年8月9日生まれ。 兵庫県加古川市出身、大阪市在住。 ペンネームの由来はSIAM SHADEのギタリストDAITA(伊藤大太)と元SEX MACHINEGUNSのベーシストNOISYの両氏から。 彼女の作風は「のいぢ絵」と言われており、柔らかな色彩と丸っこい造形が特徴。 高校時代に高河ゆん・CLAMPの絵やカプコン・SNKの格ゲーに触れ、キャラクターデザイナーの道を志す。 ユニゾンシフト所属となるが、入社するまでアダルトゲームブランドだと知らなかった。 デビュー当時は画風の変化を繰り返していたが、『Peace@Pieces』でひとまず安定。 そしてライトノベルのイラストレーターとして活躍し、一躍有名に。 ハルヒやシャナのイメージが強いため、当時彼女の本業がエロゲ関係だと知らない人も多かった(ななついろで知った人は多いと思われる)。 イラスト画集は6冊とイラストレーターとしてはかなり多い。 自画像はピンク地に黄色の水玉模様の宇宙人で、コミケで立体化・商品化されたり、原画・挿絵を手掛けた作品にちょくちょく出る。 この自画像を真っ黒にした別め……そっくりさんの伊東雑音なるイラストレーターが彗星のごとく現れたこともあったが、1作だけ担当して消えていった。 かなりの天然ボケで、ユニゾンシフトの公式サイトで「のいぢ事件簿」と取り上げられたり、ゲームの初回特典に『のいぢ事件簿スペシャル』が編纂されたことも。 また、『涼宮ハルヒの驚愕』の特典冊子にて、自身の仕事場の写真を公開。 詳しくは省くが、ハルヒのフィギュアが箱のまま様々なところに置いてある等中々カオス、っていうか典型的なオタクの部(ry 同人作家としてはサークル富士壺機械(ふじつぼまっすぅい~ん)にて活動(殆ど彼女のイラスト本だが、個人サークルではない)。 主な作品 ゲーム ※18禁 Be-reave(原画) 忘レナ草 ~Forget-me-Not~(原画) こもれびに揺れる魂のこえ(企画・原画) Peace@Pieces(企画・原画) ななついろ★ドロップス(企画・原画) ALICEぱれーど ふたりのアリスと不思議の乙女たち(原画) Flyable Heart(企画・原画) 君の名残は静かに揺れて(企画・原画) Flyable CandyHeart(原画) ※一般 ダンシングソード ~閃光~(キャラクターデザイン) GUILTY GEARシリーズ(ミッションイラスト) シャイニング・フォース フェザー(キャラクターデザイン。pacoと共同) 神様と運命革命のパラドクス(キャラクターデザイン) 新サクラ大戦(帝都キャラクターデザイン) ファイアーエムブレム ヒーローズ(子供チキ、大人チキ(通常)) Fate/Grand Order(概念礼装イラスト) イラスト・挿絵 灼眼のシャナ 涼宮ハルヒの憂鬱 4月、それは―――――×××× 天久鷹央の推理カルテ 天神子兎音(Vtuber) 漫画 夢みるヴァンパイア アニメ Another(キャラクター原案) コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜(キャラクター原案。氷川へきる、平尾リョウと共同) 画集 いとうのいぢ画集 紅蓮-ぐれん- いとうのいぢ画集 華焔-かえん- いとうのいぢ画集 ハルヒ主義 いとうのいぢ画集 蒼炎-そうえん- いとうのいぢ画集 ハルヒ百花 いとうのいぢ画集 結 遮那-シャナ- △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エロゲ関連もだが女性だという事も知らない人が多い。 -- 名無しさん (2015-07-05 17 15 08) 女性だったのか。荒川弘に次ぐレベルで衝撃的なんだが。 -- 名無しさん (2015-07-05 17 27 16) いつ頃からか画風ガラッと変わったよね。線がしっかりした感じになった -- 名無しさん (2015-09-02 17 33 39) pixivにFEのカインの鎧着たこもれびのアヤナの歩行グラ素材が投稿されてたけれど、まさかのいとうのいぢ先生自身もまたエムブレマーだった件 -- 名無しさん (2017-02-02 19 03 34) 昨今はVTuberのデザインを監修してたね。 -- 名無しさん (2019-12-24 23 04 13) サムスピが好きでナコルルや真境名ミナを描いた事がある。 -- 名無しさん (2021-05-14 20 16 53) 久々のハルヒ新作だったけどこの人の絵柄も大分変ったな -- 名無しさん (2021-05-14 20 21 38) 名前 コメント
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登録日:2017/01/29 Sun 12 29 50 更新日:2024/05/21 Tue 21 23 33NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 3D格闘ゲーム M おれがあいつであいつがおれで もう一人のエグゼイド もう一人の永夢 アナザーパラド イマジナリーフレンド オッドアイ ガシャットギア デュアル ガンダムマックスター ゲーマー ゲームキャラ ココロオドル コメント欄ログ化項目 スピンオフ主役 ダブルファイター トリックスター ハードパンチャー バグスター パズル パズルと格闘、2つのゲームで戦うライダー パラド パラドォ! パラドクス パラドックス ボクシング マックス大変身 人外系相棒 仮面ライダー 仮面ライダーアナザーパラドクス 仮面ライダーエグゼイド 仮面ライダークロニクル 仮面ライダーパラドクス 俺がお前でお前が俺で 参謀 味方化 大変身 天才ゲーマーM 岡田和也 平成ライダー 改心 格闘 甲斐翔真 矛盾 策士 自己犠牲 表裏一体 赤と青の交差 なあ、グラファイト。こんな広いフィールドでゲームが出来たらと思うと、心が躍るなぁ……。 パラドとは、『仮面ライダーエグゼイド』の登場人物。演者は甲斐翔真。 本作の怪人「バグスター」の一員で、本項目では彼が変身する『仮面ライダーパラドクス』、 及び関わりのある『仮面ライダーアナザーパラドクス』についても解説する。 概要 ストーリー中での活躍 仮面ライダーパラドクス装備 パズルゲーマー・レベル50 ファイターゲーマー・レベル50 パーフェクトノックアウトゲーマー・レベル99 仮面ライダーエグゼイド ダブルアクションゲーマー・レベルXX R ダブルファイターゲーマー・レベル39(*1) 仮面ライダーアナザーパラドクス 必殺技 関連人物 【余談】 概要 バグスターの参謀格。しかし怪人態には変身せず、普段から人間の姿で行動している。 携帯ゲーム機を所持して幻夢コーポレーションのゲームをプレイしており、 ライダー達の人間関係の変化や状況が変わる様子を物事をゲーム(特にパズルゲーム)に例えた発言をする。 テンションが上がると「心が躍るな!」、逆に怒りを露わにすると「俺の心を滾らせるなよ」と低いテンションで言うのが口癖。 参謀格だけあって知略に富んだ頭脳派であり、様々なバグスター達に指令を発する。 しかし無邪気に笑いながら掴み処が無い不気味な雰囲気を醸し出しており、その名の通り様々な矛盾を抱えた人物である。 人間は元よりバグスターもゲームの駒程度にしか考えていないことが窺え、実際自分の戦いを邪魔したリボルバグスターをあっさりと始末している(*1)。 そのため他のバグスターを「仲間」と捉えるグラファイトとは違い、仲間意識は結構希薄な模様。 だがその分ゲームをプレイするという事に非常に強い拘りがあり、 ゲームのルールを外れた形でバグスターを利用したり倒したりすると言う行為や、 逆にバグスターとして本来設定されていない「人類への攻撃の躊躇い」「人間の仲間になること」には強い怒りを覚えるという、独特な価値観を持つ。 それ以外でも、人間態のまま爆炎の中で紫色のバリアを張って凌ぐなどの力がある。 ストーリー中での活躍 第5話でゲンムの正体発覚までは彼がゲンムだと思わせるような描写もあり、実際第7話ではレーザーの攻撃で正体を暴かれそうになったゲンム=黎斗を助け、 ライダーシステム一式を装着して入れ替わったことで彼がゲンムだと永夢達も誤認した。 第10話にてグラファイトが戦死(実際には見殺しにした)した際には、彼が盗んだプロトドラゴナイトハンターZガシャットを回収して、 黎斗と合流すると彼が目指す究極のゲーム『仮面ライダークロニクル』の完成のために改めて同盟を結ぶ。 一方で第13話にて黎斗がバグスター(パラド)用に開発したブランク状態の大型ガシャットを永夢に渡すなど黎斗の意に反する行動を取ることもあり、 やることなすこと全てがライダー、バグスター両陣営をかき回している。 長らく傍観者に徹していたが、第15話で黎斗から仮面ライダークロニクルの肩慣らしとして自身専用のガシャットギア デュアルを渡されたことで参戦。 理由あってエグゼイドを襲撃していたブレイブとスナイプの前に現れ、パラドクスに変身。レベル50という凄まじい戦闘力によって3ライダーを圧倒した。 因みにこの時点でのドクター側の最高レベルはエグゼイドのレベルXX(20)。 未知数の数字ではあるが、戦闘力はレベル50には遠く及ばないため、同時点における正真正銘最強のゲーマーとして君臨した。 その後もウォーミングアップと称して遊んでいたが黎斗が永夢達に敗れたことをきっかけに彼からデンジャラスゾンビガシャットとバグヴァイザーを奪った後、 ガシャット内の死のデータを浴びせ消滅させ立ち去って行った。 そして、遺された『仮面ライダークロニクル』のガシャットを手にしながら、パラドは目を輝かせて笑う。 ゲンム、お前が見続けた夢は俺が実現する! 『仮面ライダークロニクル』を強奪した後は、同胞である天ヶ崎恋/ラヴリカバグスターと協力し遂に『仮面ライダークロニクル』を全国販売。 遂に野望の一つである人類の攻略を成し遂げるべく、ライドプレイヤーに変身したプレイヤー達を狩るため襲い掛かるようになる。 しかし『仮面ライダークロニクル』をスタートさせた真の目的は永夢と真剣に戦い決着をつけること。 そんな永夢は患者の治療とゲームの攻略などで、パラドに意識を向けている場合ではなかった。 それに業を煮やしたパラドは永夢の体を乗っ取るという強行策に打って出る。 そして自身の過去と永夢との関係を暴露したパラドは再度永夢の体を乗っ取り、レベルXX・Rに変身する。 中々戦おうとしないレベルXX・L(永夢)にハンディキャップとして、ガシャコンキースラッシャーとマキシマムマイティXガシャットを渡して永夢を挑発。 戦いの末目論見通り、あえて彼にリプログラミングをさせることで人間の遺伝子を有したバグスターとなることに成功。 さらに本来人間にしか扱えないゲーマドライバーを用いてパラドクスレベル99に変身。エグゼイドたちを圧倒した後、永夢の体を乗っ取り飛彩達の前から姿を消した。 パラドは永夢と決着をつけるべくかつて自身が誕生したネクストゲノム研究所跡地に彼を導き、レベル99同士の戦闘を開始。 死闘の末僅差でエグゼイドを撃破する(パラド曰く「永夢が天才ゲーマーの腕を身に着けたのは俺が永夢の中にいたから」「オリジナルの俺に勝てる訳がない」)。 しかし敗者となった永夢にトドメを刺そうとしたところを、ポッピーと共に現れたゲンムレベル0に襲撃される。 横槍を入れられた事で興醒めし再度永夢の体を乗っ取って退散しようとしたが、レベル0の力で行動を抑制されたことで失敗し諦めて1人だけで退散した。 その後は復活した新黎斗から執拗に狙われるようになり、またCR側が中級バグスターまで全て攻略したことで上級バグスターのステージが解放。 グラファイト、ラヴリカと共にCR側との決戦に挑むが、突如として檀正宗が乱入し仮面ライダークロノスに変身。 圧倒的な実力を持って両者をボコボコにし、ラヴリカに至っては完全に消滅させた。 ラヴリカが…死んだ...!? クロノスの存在はそれまでのバグスターの常識を根底から覆すものであり、このときからパラドはそれまで感じたこともなかった死の恐怖に苛まれるようになる。 その恐怖心を振り切るかのように、クロノスに単身挑もうとするパラドだが、そこに永夢が立ち塞がる。 無理するなよ。本当はクロノスが怖いくせに。 フン…怖い訳ないだろ。 じゃあ、何でそんなに震えてるんだ? …当然だよ。誰だって死ぬのは怖い。僕だって同じ思いをした事はあるから。16年前、お前が僕に感染して間もないころ…僕は事故に遭った。 自分が死ぬかもしれないと思った時、心が震えた。本当に…怖かった。 …何が言いてえんだよ!?そんな話をすれば、俺が怖気づいて逃げ出すとでも思ってんのか? 別にお前の心配はしてないよ。僕が心配してるのは患者だ。 あんな怖い思い、これ以上ニコちゃんにはさせたくない。その為にも…お前との約束を果たす。 最初から一切の遊びを排除し、ムテキゲーマーに変身した永夢によって一方的に叩きのめされるパラド。 敗色濃厚と見たパラドは「次こそお前に勝つ」と言い残しその場からワープで離脱しようとするが… 次 な ん て な い。 敗者に相応しいエンディングを見せてやる…! 無慈悲な宣告と共にムテキの圧倒的スピードによりワープはキャンセルされ、ムテキゲーマーのキメワザ、ハイパークリティカルスパーキングが発動。 追いついてきた黎斗が「君の変身能力を失う訳にはいかない」と永夢に対して必死に制止を試みるも届かず、パラドクスにキメワザが突き刺さった。 さよなら…。パラド。 嫌だ…嫌だ!嫌だ!嫌だぁ!嫌だぁぁぁぁぁ!! パラド…俺の、勝ちだ。 キメワザの直撃を受け、消滅=死の恐怖に怯えながら泣き叫ぶパラド。トドメとばかりに突き出したムテキゲーマーの拳により、パラドは消滅した…。 ...と思われたが、消滅の直前に永夢が体内に取り込んでいた事が判明。 後に永夢がダブルアクションゲーマーに変身した事で再生している。 九死に一生を得たパラドだが、死の恐怖を改めて思い知った事で動揺。逃げるように姿を消してしまう。 逃げ帰った先のアジトにて、同じバグスターであるグラファイトと再会するも、パラドは永夢との戦いを思い返し怯えるばかり。 パラドを追いかけてきたポッピーはその様子を見て「永夢は、本気であなたと決着をつける事で命を奪われる側の気持ちを知ってほしかった」と先の戦いの真意を伝えた上で、 「本当は永夢に影響されて、永夢に憧れて、永夢と同じような存在になりたいと思っていたのではないか」と指摘する。 そんなパラドにグラファイトは「俺達バグスターは人間と相容れない。人類は倒すべき敵だ」とバグスターの在り方を突きつけるも、 当の本人は相当参っており、力無く「心が躍らない」と応えるのが精一杯な状態であった。 バグスターとしての矜持、永夢への憧れ、死への恐怖…様々な感情が混ざり合ったまま、再びパラドは永夢の元へ戻ってきた。 …なんで戻ってきたの? 俺は…俺は、ただお前とゲームがしたかった。 人の命まで奪う必要はなかった。 そうすれば、お前が俺とガチで戦う気になるって思ったんだよ。永夢と戦うのが楽しかった!心が踊った! お前と真剣勝負してる時が最高に楽しい時間だって、俺はそのために生まれてきたんだって! 開き直ったかのように「楽しかった」と告白するパラド。だがその後に彼の口から飛び出したのは… ラヴリカが死んだ時、何で心が震えたのかよく分からなかった。でも、自分が命を狙われて、お前に負けて、殺されかけて… 頭が、心が、グチャグチャして…怖くて!怖くて…たまらなかった! コンティニューできない命の意味を、俺は分かってなかった! 俺は…!取り返しの付かないことをしたんだ!! ごめんなさい…!…ごめんなさい!…ごめんなさい…! パラドは、死の恐怖を味わわされたことで自らの過ちに気付いていた。 「死ぬという事を理解していなかった」事で仮面ライダークロニクルのプレイヤーを「自らの手で」消滅させてしまった事を気付かされたことで、 「一つしかない命」の重さを理解し、過ちを犯していた事に気付いたのだ。 嗚咽交じりに謝罪を繰り返すパラド。そんなパラドに永夢は手を差し伸べる。 …死ぬことが怖いって感じたお前には、命がかけがえのないものだって理解する、心がある。 何で、こんな俺に…お前に感染してるウイルスなのに…。 ゲーム病も僕っていう人間の個性。人格のひとつだから。お前を生んだ僕には、お前と向き合っていく責任がある。お前の罪を一緒に背負って、償っていく。 永夢…。 1つだけ約束だ。これからは命を奪うために戦うんじゃない。命を救うために…一緒に戦うんだ。 自分の抱えるゲーム病であり、もう一人の自分であるパラドの存在を認め、和解のための手を差し伸べた永夢。 溺死するイメージの中に、助けるために潜ってくる永夢の手を掴むパラド。 和解は成り、「二人で一人」のゲーマータッグが誕生したのであった。 そして、マキナビジョンとの商談に向かう(この直前にCRのドクター3人を叩き潰している)正宗の前に永夢と共に立ちふさがり、同時変身を遂げるとクロノスとの決戦に臨む。 超キョウリョクプレーで、クリアしてやるぜ! ムテキゲーマーの決めポーズに合わせる形でハイタッチを決めると、「天才ゲーマーM」のコンビネーションでクロノスを終始翻弄。 ポーズには対策のないパラドクスは何度か攻撃を食らうも、分身しての一人連携で切り返すなどトリッキーに応戦。 そして、 パラド! フィニッシュは必殺技で決まりだ! ああ! 心が躍るなぁ!! 過去最高のテンションで言い交すと、ダブルライダーキックでクロノスを完全撃破した。 しかし、直後に正宗が発現させたリセット能力でムテキガシャットが消えてしまい、またしても状況は消耗戦に逆戻り。 長期化する戦いの中、パラドは「バグスターのオリジナル」として目前の状況に強い責任感を抱くようになり、捨て身とも思える姿勢で戦いに臨み始める。 そして最終決戦、超ゲムデウスから分離したゲムデウスの前に現れ、ドクターマイティXXをドライバーに装填したまま特攻。 ワクチンを浸透させることでゲムデウスを消滅させ、パンデミックを食い止めることに成功したが、バグスターであるパラド自身もまた消滅する運命をたどった。 短い間だったけど、お前とゲームできて最高に楽しかったぜ……永夢。 だが、消滅する間際、その手を掴もうと咄嗟に永夢が差し伸ばした手の中にウイルスの一部が入り込んで再感染しており、その後のクロノスとの最終戦で「一人だけ戦えない」というストレスによって急速に培養されたことで永夢の変身能力が復活。 全てが終わった後、培養と再構成が終わったことで再び永夢の体から分離され、復活を遂げた。 バグスターの運命は俺が変える! 仮面ライダーパラドクス スーツアクター:岡田和也 パラドが「ガシャットギア デュアル」で変身する仮面ライダー。 通常の変身はこのガシャット一つで行うため、他のライダーとは異なりゲーマドライバーを使用しない(レベル99に変身する場合を除く)。 変身者のパラドがバグスターであることも含め、そう言う意味ではライダーの変身よりむしろグラファイトの培養に近いのかもしれない。 腰に装着されるベルトは「パラドクスバックル」に置き換わっているが、バックル自体には特に設定は無い。 なお、このバックルは後にプレミアムバンダイにて「DXパラドクスバックル」として商品化されることとなった。 ベルトの右腰には変身後にガシャットギア デュアルをセットしておくための「ギアホルダー」が備わり、必殺技を発動する際にも使用される。 また、ゲームエリアを展開するとエナジーアイテムが直接召喚される(*2)。 レベル1への変身がない代わりにガシャットのダイヤルを回すことでエナジーアイテムの組み合わせが得意な「パズルゲーマー」、 巨大なグローブを用いて接近戦を仕掛ける「ファイターゲーマー」の2種類のフォームに変身する。 2種類のフォームが前後背中合わせに一体化したデザインになっており、 レベル1を介さないためか他のライダーと違ってレベル1時の大きい顔がどこにもないが、 選ばれていないフォームの顔が後頭部にあり変形などを介さずに180度回転して切り替わるリバーシブル仕様。 フォームチェンジを行うと背中のダイヤル状のパーツが回転し、 胸部のモニター「セレクテッドモニター」に表示されるゲームのグラフィックも選ばれたフォームに応じて切り替わる。 パラドが本来の「天才ゲーマーM」であることに起因するためか、 永夢と同じくフォームチェンジ時には「大変身」、レベル99変身時には「マックス大変身」と言い放つ。 2種類ともレベル50の戦闘力があり初戦となった第15話では、エグゼイド、ブレイブ、スナイプの3ライダーを容易く撃破した。 他のレベル50のライダーとは相性による有利不利が明確に存在しており、パズルゲーマーはブレイブレベル50と相性が悪く、 ファイターゲーマーはスナイプレベル50と相性が悪い。 また四肢にはヒットと同時に相手の防御システムを一時的に停止させるプログラムを流し込む機能があり、 ゲンムレベルXの様な理不尽な防御能力を持つ相手でも正面から撃破が可能。 38話において、檀正宗が全てのエナジーアイテムを独占。 その結果、パラドクスは自身の大きな強みだったエナジーアイテム操作能力を事実上封じられるが、40話にて奪還した。 パラドクスが意味するものは「矛盾」。パズルと格闘という全く接点のないゲームだからだろうか。 (ちなみに、現実には「チェスボクシング」というチェスとボクシングを交互に行いチェックメイトもしくはノックアウトで決着をつける、という奇妙奇天烈な競技が実在していたりする。) だが両者ともに『コンボ』或いは『連鎖』が鍵となるゲームジャンルであり、そういった視点から見ると実は近いもの同士とも言える。 接点が無いように思えて接点がある、これもある種のパラドクスであろうか。 なお性格もフォームごとに異なりパズルゲーマーでは冷静沈着に、ファイターゲーマーでは好戦的になっている。 また、エグゼイドのマイティブラザーズXXが「一人で二人」なのに対し、パラドクスは「表裏一体」という近い様で対照的なイメージにもなっている。 ある意味パラドという人物、ひいては本作のキーワードである「二面性」を体現したライダーと言える。 ちなみに英語表記では「PARA-DX」となる。「PARA」は医学用語として「異常・欠陥」、「DX」は「二重身・重複」などを意味する。 装備 ドライバーやガシャットそのものなど、各ライダーに共通する事項についての説明は割愛する。詳細は こちら を参照のこと。 ガシャコンパラブレイガン レベル99で使用する斧型のガシャコンウェポン。 「アタックラッシュパッド」上にあるAボタンでアックスモードとガンモードの二つの形態に変形、 Bボタンは連打することで連打した回数分、アックスモードではガシャコンブレイカーと同じく攻撃命中時に連続ヒット、 ガンモードではトリガーを引いた時にホーミング弾を連射する効果が発揮される。 各モードの攻撃によって発生する高熱衝撃波は相手の体力を大きく削るほどの威力を有する。 この武器はエナジーアイテムを獲得することで性能を自在に強化できるだけでなく、どちらの形態でもクリティカルフィニッシュを放つことができる。 エグゼイドのガシャコンキースラッシャーと同じく、「D-ガシャットスロット」に通常のガシャットを2本挿しすることで特性を組み合わせた必殺技が発動する。 玩具はガシャコンソードのリデコ。柄~ボタン部分までが共通している。 パズルゲーマー・レベル50 戦う気が無い相手にワンサイドゲームなんて、白けることすんなよ…。代わりに、俺が遊び相手になってやるよ…! PERFECT PUZZLE! What's the next stage? 変身…。 Dual Up! Get the glory in the chain…PERFECT PUZZLE!! 仮面ライダーパラドクス…レベル50! 俺のゲームを教えてやろう…コイツらで。 身長:200.5cm 体重:110.5kg パンチ力:59t キック力:68.5t ジャンプ力:ひと跳び62m 走力:100mを1.9秒 ガシャットのダイヤルを右に回してパーフェクトパズルを選択して変身する形態。 頭部「PDヘッド-PUZ50」のサザエヘアー…もとい、デビロックヘアー状のパーツ「ロジカルライドヘアー」に目が行く。 両肩の「マテリアライズショルダー」によって他のライダーのゲームエリアのエナジーアイテムを全てメダルに統一させるなど、 ゲームエリア内のすべての物質を自在に操作する能力を持つ。 またエナジーアイテムを自由に組み合わせて様々な能力を得ることで、相手の意表を突いたトリッキーな戦法を取ることができる。 重複してエナジーアイテムを得ることができない他のライダーからしてみれば、本形態の高いスペックも相まって非常に厄介な能力だと言える。 エナジーアイテムを使用する際は、整列した状態で出現したエナジーアイテムを両手で遠隔操作して移動を繰り返し、選択したものを自分のもとに引き寄せて効果を獲得する。 『ガンバライジング』では上からエナジーアイテムが降ってくる3×4のパズルゲームとして表現されており、 連鎖するように並べ替えて消えたエナジーアイテムから順に効果を獲得していく。 能力を発動しなくても冷静沈着に立ち回り、相手の隙をついて的確に攻撃を叩き込む。 パズルピース型のエネルギーシールドを展開して飛び道具を弾く事が出来るほか、これを射撃武器として撃ち出す事も可能。 このフォームはエナジーアイテムの掌握による手数の多さ以外には目立った強みがなく、アイテムによるバフを帳消しにする「タドルファンタジー」のライダーが天敵。反面、距離の離れた敵には防御力とエナジーアイテムで圧倒的有利を取れるため、「バンバンシミュレーション」のライダーにはめっぽう強い。 出来る事がやたら幅広いため、パラドも基本的にはこちらのフォームを主力にしている。 また、もともとパズルで物事を例えたり、ガジェットの玩具的にもパズルの方がプレイバリューが高かったり、 ダブルアクションゲーマーのパラドの担当がオレンジのRだったことを考えると、パズルの方がパラドクスのメインフォームだったと言えるのかもしれない。 ◆組み合わせ一覧(必殺技で発動したものについては下記を参照) 組み合わせが可能なのは、劇中を見る限りでは最大3つまで。 マッスル化+高速化+透明化 第16話で披露。攻撃力を上げた後体が透明になった状態で高速で接近して、敵を翻弄させつつ的確に攻撃を叩き込む。 マッスル化+高速化 第17話で披露。周囲がスローに見えるスピードと増強したパワーで敵の位置を強引に調整し、そのままキメワザに繋ぐ事が出来る。 第28話でも披露したが、エグゼイドレベル99とのスペック差を埋めるには至らず、ほとんど無視されてしまった。 回復×2 第20話で披露。ブレイブから受けたダメージを回復した。 ファイターゲーマー・レベル50 エグゼイド、俺の心を滾らせるなよ……! KNOCK OUT FIGHTER! The strongest fist!“Round 1” Rock Fire! 大変身。 Dual Up! Explosion Hit! KNOCK OUT FIGHTER!! 遊ぼうぜ!! 身長:201.5cm 体重:151.5kg パンチ力:64t キック力:68.5t ジャンプ力:ひと跳び62m 走力:100mを1.9秒 ガシャットのダイヤルを左に回してノックアウトファイターを選択して変身する形態。 「PDヘッド-FTG50」は炎を彷彿とさせる「ストライフライドヘアー」と鉢巻のようなパーツ「ノックアウターシグナル」が特徴的で、 「グラップルゴーグル」により視覚が強化され的確に相手の予備動作を捉えることが可能。 どこかのガンダムよろしくマテリアライズショルダーを取り外して大型のグローブ「マテリアライズスマッシャー」として両腕に装着し接近戦を仕掛ける。 スマッシャーには特殊燃焼装置「マテリアバーナー」が内蔵されており、腕を振っただけで火柱を吹き上げる以外にパンチと同時に接触した物体を爆砕することが可能。 一昔前の似た戦法を取るライダーとは異なり、スマッシャーを装着したまま物をつかむことができる。 パズルゲーマーとは打って変わって性格が好戦的になり、ボクシングスタイルを取って間髪入れずパンチのラッシュを浴びせる。 エナジーアイテムを用いた臨機応変さは失われているが、その代わりに格闘能力を大きく高め接近戦に特化することであちらの泣き所を補っている。 パンチ力が大きく上がった以外はパズルゲーマーと全く同じスペックで、ベースの機能も同じだが、「ダイレクトヒットグローブ」をマテリアライズスマッシャーが覆ってしまっているため、グローブに搭載された防御機能停止能力が使えない。一応同様の機能は「ダイレクトヒットシューズ」に備わっているが、そもそもパンチ主体の形態なのでかなり痛い欠点と言える。 出番はそこそこ多いが、パズルゲーマーの使い勝手がやたら良いためか基本的にこちらはフォームチェンジ形態として運用されており、直接の変身が描写されたのは第28話が初となった。 第29話ではパラドに身体を乗っ取られた永夢がこの形態に変身している。 パーフェクトノックアウトゲーマー・レベル99 これで俺はレベルアップできる。人間にしか使えない…ゲーマドライバーを使ってな。 心が躍る……。 デュアルガシャット! The strongest fist!What's the next stage? マックス大変身! ガッチャーン! マザルアップ! 赤い拳強さ!青いパズル連鎖!赤と青の交差! パーフェクトノックアーウト!! 『パーフェクトパズル』と『ノックアウトファイター』…レベル50の2つのゲームが混ざって、1つになった。 その名も…『パーフェクトノックアウト』! 仮面ライダーパラドクス……レベル99。 身長:201.0cm 体重:102.1kg パンチ力:90.0t キック力:94.4t ジャンプ力:92.6m 走力:100mを1.2秒 ゲーマドライバーにガシャットをダイヤルを回さずにセットし、レバーを開いて変身する最強形態。 外見は青いパズルの模様と赤い炎の模様が混ざり合ったボディ、下半身の前垂れ、エグゼイドやゲンムを彷彿とさせる頭部「PDヘッド-PK99」などが特徴。 雑誌「宇宙船」によると、この形態の姿は初期の3D格闘ゲームのグラフィックを意識して表現したデザインとのこと。 ジャンルの異なるレベル50のゲーム2種が混ざって融合を果たしたゲーム『パーフェクトノックアウト』から生まれた。 本来ゲーマドライバーはバグスターには使えないものだが、パラドが策を弄しリプログラミングで人間の遺伝子を手に入れたことによって使用可能となった。 ゲーマドライバーはゲンムがレベル1~3の変身時に使っていた物を使用する。 レベル99の圧倒的な基礎性能に加え、パズルゲーマーの「エナジーアイテム操作能力とエネルギーシールドの展開能力」と、 ファイターゲーマーの「格闘攻撃に炎を纏わせて威力を上げる能力」という双方の形態の長所を完璧に引き継ぎ両立し、尚且つ自在に扱うことができる。 その代償としてレベル50の時には無かったライダーゲージが胸部に表示されているが、 残存体力の少なさによってプロテクター「PK-メックライフガード」の防御力が変化するシステムになっている。 純粋な基礎スペックは全体的にマキシマムゲーマーに一歩劣るものの、手数の多さや対応力の高さではマキシマムゲーマーに勝る他、 パラドの卓越したゲームセンスにより、総合的な戦闘力ではむしろマキシマムゲーマーの一歩先を行く。 その他、四肢の「スマッシュコンボグローブ/シューズ」に組み込まれている内蔵装置「ダメージインパルサー」によって、 パンチやキックの衝撃を敵の装甲内部に直接伝えることが可能。このシステムにより対ライダー戦ではかなり有利に立ち回れる。 この形態では、専用武器としてガシャコンパラブレイガンを使用。取り寄せたエナジーアイテムを武器に付与するという変則的な運用も可能。 第37話以降は何故かキメワザスロットホルダーが撤去されている。 仮面ライダーエグゼイド ダブルアクションゲーマー・レベルXX R 便宜上こちらに記載。詳細は当該項目を参照。 当初は永夢と戦うためにこの形態になったが、和解後は苦戦した時にこの形態から直接パラドクス・レベル99にレベルアップできる利便性もあり、 永夢とコンビを組んで戦う場合はこちらがパラドクスの基本フォームのように扱われることとなった。 ダブルファイターゲーマー・レベル39(*3) 永夢、一緒に攻略するぞ…! ……ああ! ノックアウトファイター2! 変身! ダブルガシャット! ガッチャーン! ダブルアップ! 俺と僕の拳!(Aaou!)友情の証!超キョウリョクプレイ!ノックアウトファイター2!! 超キョウリョクプレーで、クリアしてやるぜ!! 身長:201.5cm 体重:110.5kg パンチ力:39.0t キック力:63.9t ジャンプ力:ひと跳び53.9m 走力:100mを3.9秒 てれびくん超バトルDVD『【裏技】仮面ライダーパラドクス』に登場。 エグゼイドがダブルファイターゲーマー・レベル39に変身すると連動してパラドクスも分離し、この形態となる。 姿はファイターゲーマー・レベル50そのものだが、ベルト部分がゲーマドライバーに変化している。 パンチを主体とした格闘戦を得意とするのは変わらず、エグゼイドと2人で息のあった超キョウリョクプレーを見せる。 一見レベルが低いように見えるが実際はレベルXX(20)のほぼ倍のレベルになっており、ダブルアクションゲーマーXX Rの強化フォームと考えれば違和感はない。 仮面ライダーアナザーパラドクス さあ、ガチでやり合おうぜ。 最高にスリリングで、命がけのゲームをな……。 パラド「黒いギア デュアル…?」 変身! デュアルガシャット! ガッチャーン! マザルアップ! 悪の拳強さ!闇のパズル連鎖!悪しき闇の王座! パーフェクトノックアーウト!! 身長:201.0cm 体重:102.1kg パンチ力:90.0t キック力:94.4t ジャンプ力:ひと跳び92.6m 走力:100mを1.2秒 Vシネマ『仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング 仮面ライダーパラドクスwithポッピー』に登場。 アナザーパラドがゲーマドライバーにガシャットギア デュアル アナザーをセットし、レバーを開くことで変身した姿。 本来ゲーマドライバーの使用には人間の遺伝子が必要だが、アナザーパラドは育成ゲーム『バグスターをつくるぜ!!』によって、 宿主である正宗の遺伝子が生成されたことで使用が可能となった。 「仮面ライダー図鑑」によれば、基本形態の名称はパラドクス・レベル99と同じく「パーフェクトノックアウトゲーマー」。 スペックも同じだがレベル表記はない。 見た目はパラドクス・レベル99に酷似しているが、全身のカラーリングが黒とガンメタルを基調とし、下半身のローブもボロボロになっている他、 アンダースーツがライドプレイヤー、ゲンム・レベル0及びレーザーターボ同様、黒地に銀のラインが入った「アナザギアスーツ」になっている。 武器はガシャコンパラブレイガンではなく、ガシャコンバグヴァイザーⅡを使用。 アナザーパラド自身の冷酷さもあってか、パラドクス・レベル99を圧倒する戦闘力を持つ。 因みに変身に使うガシャット及びドライバーの出処は不明であるが、 アナザーパラドの誕生に黎斗が関与していることを考えるといずれも黎斗から与えられたのではないかと推測される。 必殺技 キメワザ! デュアルガシャット! ガッチョーン! ウラワザ! パーフェクトクリティカルコンボ パズルゲーマーにてダイヤルを左、右の順に回してからギアホルダーにセットすることで発動。 エナジーアイテムを組み合わせて様々な能力を付加し、強烈なキックを放つ。 第15話では「伸縮化」と「ジャンプ強化」を組み合わせて、上空から両脚を伸ばしてキックを叩き込んだ。 第17話では「マッスル化」と「高速化」を組み合わせて、高速で接近して強力な蹴りをお見舞いした。 第18話では「マッスル化」を三つ重ね掛けした強烈な一撃でゲンムを変身解除に追い込んだ。 第21話ではスナイプレベル50との必殺技のぶつけ合いに挑む為に「マッスル化」二つに「鋼鉄化」を組み合わせて発動。結果としては相打ちに終わっている。 第25話では「高速化」と「ジャンプ強化」、そして「マッスル化」を組み合わせて発動。縦横無尽に駆け巡り、キックの応酬でライドプレイヤー達を一掃した。 『ガンバライジング』ではパズルゲームにおいて「透明化」「高速化」「マッスル化」を連続コンボさせて獲得し四方八方からのパンチで翻弄した後、 時間差で「ジャンプ強化」をコンボさせて獲得し上空に強力な飛び蹴りを放つ。 ノックアウトクリティカルスマッシュ ファイターゲーマーにてダイヤルを右、左の順に回してからギアホルダーにセットすることで発動。 マテリアライズスマッシャーに炎を纏わせて強烈なパンチを放つ。 『ガンバライジング』では絶え間なく様々な種類のパンチを繰り出し最後にアッパーを決める。 レベル99ではダイヤルをノックアウトファイターに合わせてからレバー操作で発動。 右腕に炎を纏わせてカウンターパンチを叩き込む。 パーフェクトクリティカルフィニッシュ レベル99にてガンモードのガシャコンパラブレイガンにガシャットギア デュアルをセットして発動。 エナジーアイテムを組み合わせて様々な能力を付加し、様々な射撃技を繰り出す。 第29話では自身に「分身」、武器に「鋼鉄化」を使用し、7人に分身して硬化させた弾丸を連射した。 第31話ではデンジャラスゾンビガシャットをセットして発動。 ポッピーを庇った黎斗のライフを1つ減らしたが、セットした時点でガシャットに込められた死のデータが黒いオーラとなって噴出し、 パラド自身にもダメージを与えた挙句、エグゼイド&ゲンムのタッグに敗北してガシャットも奪われてしまった。 ノックアウトクリティカルフィニッシュ レベル99にてアックスモードのガシャコンパラブレイガンにガシャットギア デュアルをセットして発動。 エナジーアイテムを組み合わせて様々な能力を付加し、様々な斬撃技を繰り出す。 第29話では自身に「高速化」、武器に「マッスル化」を使用し、高速移動してすれ違い様に威力を高めた斬撃を叩き込んだ。 第30話のようにエナジーアイテムを使用せずにそのまま攻撃することもある。 パーフェクトクリティカルフィニッシュ ノックアウトクリティカルフィニッシュ レベル99にてガシャコンパラブレイガンにマイティブラザーズXXガシャットをセットし、ガンモードとアックスモードを切り替えながら連続して発動。 パズルゲーマーとファイターゲーマーに分身し、それぞれの能力を使用できる。 パーフェクトノックアウトクリティカルボンバー レベル99にてゲーマドライバーのレバーの開閉で発動。 両脚を揃えてから赤・青2色のエネルギーを纏わせてドロップキック、または飛び蹴りを放つ。 永夢自身がその前の戦闘やゲーム病の影響でかなり疲弊していたのもあったが、エナジーアイテム無しでエグゼイドレベル99を一撃で倒すほどの威力を持つ。 アナザーパラドクスも同様の手段で発動。 オリジナル同様のドロップキックに加え、最初の戦闘では竜巻旋風脚のようなキック技も繰り出した。 ノックアウトクリティカルナックル レベル39時にゲーマドライバーのレバーを閉じ、再度開くことで発動。 両腕のグローブにエネルギーを収束し、ジャンプしてストレートパンチを叩き込む。 なお、劇中では必殺技名が「CRITICAL KNUCKLE!!」としか表示されていない。 また、発動後の音声は「K.O.!!」となる。 『【裏技】仮面ライダーパラドクス』にて披露。 ガンバライジングクリティカルストライク(*4) 『ガンバライジング』においてガシャットをスキャンして発動可能。 パラドクスのみレベル99で使用する。詳細はゲンムの項目を参照。 ゲーマドライバーで変身するレベル99が登場したことに伴いガシャットヘンシン4弾稼働中に対応した。 太鼓の達人クリティカルストライク(*5) 『ガンバライジング』においてガシャットをスキャンして発動可能。 同じくレベル99で使用する。詳細はエグゼイドの項目を参照。 こちらもガシャットヘンシン4弾稼働中に対応した。 マキシマムマイティクリティカルフィニッシュ レベル99にてムテキゲーマーから奪ったマキシマムマイティXガシャットをガンモードのガシャコンパラブレイガンにセットして発動。 リプログラミングの効果を持った光線を発射して、黎斗Ⅱに洗脳された永夢を解放した。 小説『マイティノベルX』にて披露。 All Clear!! K.O.!! K.O.!!パーフェクト!! 関連人物 グラファイト 同胞。バグスターの隊長格。 最初は互いに協力的だったが仲間に対する認識の違いから次第に険悪になっていき、グラファイトが黎斗からプロトドラゴナイトハンターZガシャットを盗むという暴走行為に及んだ際もそれを黙って見逃した。 結果、グラファイトがライダー達に敗れ消滅すると、プロトガシャットを拾い上げて「ご苦労さん、グラファイト」と言い放った。 こうなったのは全て粗暴で扱い難いグラファイトを処分しつつ更なるデータを収集したい黎斗とパラドの計画であり、 彼等からはこの時点で捨て駒のようにしか思われていなかった… と思われていたが、その実完全体であるグラファイトはいつでも復元可能だと言うことをパラドは知っており、後に『仮面ライダークロニクル』完成の最後のピースとして復活させている。 実際の所、グラファイトと険悪だったのも、一時的に退場させたのも、グラファイトではなく黎斗を欺く為のパラドの計画だったと言える。 尤も、“敵を欺くにはまず味方から”とはいえ、知らずに付き合わされていたグラファイトもいい迷惑だったかも知れないが。 檀黎斗 お友達兼パトロン。 ガシャット回収の傍ら、究極のゲーム『仮面ライダークロニクル』の制作に没頭している。 比較的協力的だが、黎斗が開発したガシャットを永夢に渡すなど彼の意に反する行動を取ることもある。 黎斗に手を貸しているのは「プレイヤーとして『仮面ライダークロニクル』を楽しむ」、「Mと対戦して撃破する」という目的のために過ぎず、 楽しみを邪魔するのであれば誰だろうと容赦はしないとのこと。 その言葉通り、第18話ではあまりにも身勝手な彼の行動についに完全に心を滾らせてしまい、その結果変身解除させるまでフルボッコにした。 その後もちょくちょく遊びに行っており、黎斗からは「よくも私の前に顔を出せたな……!」と怒りを露わにされるも、 当のパラドは「俺の遊び相手の永夢に手を出したお前が悪い」とどこ吹く風である。 その後、『仮面ライダークロニクル』の開発段階が残り二体のバグスターを揃えるだけにまでに進んだこともあり、 バクスターを蔑ろにし尚も神として振る舞おうとする姿に見切りをつけ、 リプログラミングで変身能力を失った所にデンジャラスゾンビガシャット内の死のデータを浴びせかけ消滅させてしまった。 その後は上述の通り、彼の成果である『仮面ライダークロニクル』を奪い取っている。 そんなパラドも黎斗の復活は想定外だったようで、ゲンムの姿を見た際には動揺を隠せなかった。 黎斗も一度殺されたことに対し激しい恨みを抱いており、再会した時にポッピーの制止も聞かずにパラドに襲い掛かっている。 宝生永夢/仮面ライダーエグゼイド 好敵手。第7話にて初顔合わせだが、以前から彼のことは知っていた様子。 第13話で本格的な対面を果たし、永夢に「ゲンムを倒せ。運命を変えてみせろよ」と焚き付けガシャットを手渡す。 その後もパラドクスに変身して永夢と遊ぶなど、彼に対して並々ならぬ執着心を持っている。 永夢のことは「M」とも呼ぶ。 パラドの正体は、幼い頃黎斗の手により永夢にウイルスが植え付けられたことがきっかけで永夢の中で誕生したバグスター。 つまり永夢の「ゲームの遊び相手が欲しい」という願望から生まれた永夢に感染しているバグスターウイルスそのものであり、 本来の「天才ゲーマーM」そのものでもある。 6年前に永夢の体内から 財前美智彦 達の手で分離させられたことで実体化を果たす。 普段は永夢と精神と記憶が繋がっており、永夢がゲーム病で消滅しかかった際には彼と一体化して意識を奪いストレスから解放して消滅を防いだ。 確かにもう一人の永夢でもあるのだがそこはバグスター。ゲームを楽しみつつ人類抹殺も目論んでいる。 『仮面ライダークロニクル』というイカれたゲームを生み出したのも、バグスターという種を尊重した結果でもある。 患者=人間の命を大切にする永夢とは正反対であり、共通点こそ数あれど何から何まで永夢=パラドというわけではない。 しかし後に永夢のサド気じみた説得により改心し、命を守るための協力プレーをするようになる。 【余談】 第1話から登場している人外の悪のライダーで後に味方のライダーとなるのは前作『仮面ライダーゴースト』の仮面ライダーネクロム/アラン、 前々作『仮面ライダードライブ』の仮面ライダーチェイサー/チェイスに続き三人目である。 番組短縮によりパラドが味方なのは一カ月間のみだっただが、「東映ヒーローMAX」Vol.55のインタビューにてパラドを演じる甲斐氏は「悪役のまま終わりたい」と述べていた。 パラドが敵のまま終わるのは『仮面ライダーパラドクスwith仮面ライダーポッピー』におけるブラックパラドクスという形ではあるが実現している。 永夢とパラドが一大決戦を行った第30話について、甲斐氏は後に「とあるアフレコシーンがお気に入りだったがカットされた」と言う趣旨のツイートを投稿している。 やっぱ俺達が追記・修正すれば無敵だ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ コメントログ1 パラド/仮面ライダーパラドクス 異論がなかったのでログのリネームを実行しました。 -- (名無しさん) 2020-05-13 00 16 12 強いて言うなら、『CPUモチーフのバグスター』ってところだろうか -- (名無しさん) 2021-02-11 23 43 31 中の人はすっかりミュージカル俳優になったな。ムーランルージュ、良かったよ -- (名無しさん) 2023-09-17 07 41 50 名前 コメント すべてのコメントを見る
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◇===================================== カード名 . ..: パラドクスコード 悦楽 [道化]≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ レアリティ...: C≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ カードスキル : 全忘却の札を1枚持主の山札に戻す/自場[道化]3枚以上 RF終了時忘却の[道化]以外の認識か全領域の[道化達の大笑い]を1枚手札に加える。その後[クラウン・クラン]を手札から顕現≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ステータス. . : 対価 2 SP:2 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ フレーバー .: 認識違い、解釈違い、思い違い!=====================================◇パラドクスコード/悦楽/R/Cost 2/SP 2/全忘却の札を1枚持主の山札に戻す/自場[道化]3枚以上 RF終了時忘却の[道化]以外の認識か全領域の[道化達の大笑い]を1枚手札に加える。その後[クラウン・クラン]を手札から顕現/[道化]/[][]C + 口上 ―― 幾重の道、幾重の世界。その願い、その祈り、全てに連なる言葉となるべし。繋がれ、観測世界。 リアライズ顕現! [パラドクスコード]!byキルヲ 《関連札》 道化達の大笑い サイレンスコード
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天啓パラドクス キャラクター モンスター コメント EXNOAが開発、DMMGAMESが2022年4月13日にリリースしたRPGゲーム。 キャラクター リーフィア:ソフィア サンドパン(アローラのすがた):ライサ バルジーナ:ナディラ 特性:はとむね トゲチック:マカロン ラクライ:ハンペン デルビル:ミル ハンペンと対をなすので モンスター モンメン:ワタネコ タタッコ:メンダコスライム キノココorネマシュ:クウダケ ヨクバリス:ハングリース ルガルガン:アンガーウルフ エレキブル:フォレストタイガー ムウマージ:ウィッチゴースト サザンドラ:グラジェラス ホエルオー:キングザブーン ゴローニャ:ロック・ガイ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ギアクロニクル - ギアロイド グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 11000 / シールド - / クリティカル 1 時翔-自【(V)】【GB2】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、他のあなたのリアガードを1枚まで選び、そのユニットをタイムリープさせる。(バインドし、山札からグレード+1をコールし、シャッフル。ターンの終了時、コールしたユニットを山札の下に置き、バインドしたカードをコール) 自【(V)】:[CB(1)] あなたのターン中、あなたのGユニットが【超越】した時、コストを払ってよい。払ったら、すべてのファイターは、自分のリアガードを1枚選び、表でバインドする。ターン終了時、この効果でバインドしたカードをすべて山札の下に置く、すべてのファイターが置いたら、1枚引く。 フレーバー:お前のやり方じゃ時空の修復なんて終わらねぇ・・・俺が代わってやる! +... ユニット設定 現在クレイで活動している「クロノジェット・ドラゴン」の一派には属さない「ギアクロニクル」所属の青年剣士。 元の世界では戦争によって瀕死の重体を負った少年兵で、絶体絶命の窮地を「エポックメイカー・ドラゴン」によって救われ、そのままギアクロニクルに保護された後、彼を剣の師として仰ぐ。 「タイムエンジン」との親和性が極めて高く、ギアロイドでありながら高位のギアドラゴンに迫るレベルで扱いこなす天才で、また戦闘のセンスも素晴らしく、決して屈強とは言えないような細身の身体で、刀身に「タイムエンジン」が搭載された自身の身の丈を超える大剣「次元刀・亜斬」を、筋力ではなく技量で軽々と振りまわす腕を持つ。 この「亜斬」による斬撃は空間に裂け目を創りだし、今現在いる時空と、パラドクスが「亜空間」と呼ぶ時空の狭間を繋げる力を持ち、普段はこの「亜空間」で自身を慕って付いてくる仲間と一緒に鍛錬などに励んでいる事が多い。 また向上心が高く、「クロノジェット・ドラゴン」を一方的にライバル視しており、何かにつけて対立しようとする事が多いが、大概は軽くあしらわれている。 最近は「亜空間」に勝手に入り込んでくるようになった白亜のギアドラゴンから、彼の研究している「タイムエンジン」の更なる運用法を学ぶようになった。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 8 (53%) 2 強いと思う 4 (27%) 3 弱いと思う 2 (13%) 4 面白いと思う 1 (7%) その他 投票総数 15 はじめまして。グリシーヌや同調能力を持つオリカを投稿している者です。不躾ですが、あなたのパラドクスを私のユニットの設定に登場させても良いですか? 一方的ですみませんが良ければお返事待ってます。 (2016-08-30 10 27 06) ↑投稿者です。まさかそんなお誘いが来るとは・・・設定に関しては基本的に自由に使って構いませんよ。ただ、一応こっちのユニットの生死に関わってくるような設定だけは遠慮してほしいかなと・・・そうでないなら歓迎します (2016-08-30 20 42 05) ↑1 ありがとうございます。ありがたくお借りします。もしも設定に不備がありましたら、すぐにコメント下さい。すぐに訂正します。 (2016-08-30 22 14 08) 投稿者です。荒らしと思われるコメントを削除させて貰いました (2016-08-31 19 59 29) コメント
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絆の逆説 パラドクス PDR(パラドクスレア) 無色 (7) S-MAX進化クリーチャー:パラドクス・ウォーカー 8000+ ■S-MAX進化 ■MAX侵略:自分のターン中、バトルゾーンに自分のエレメントが1つもなく、自分のマナゾーン、手札、墓地それぞれにカードが4枚以上あれば、このクリーチャーを手札から出してもよい。これがメインステップ中なら、それを終了する。 ■このクリーチャーが出たときまたは攻撃するとき、マナゾーン、墓地、手札のいずれかにあるクリーチャーを1体相手に見せてもよい。そうしたら、次の自分のターンの初めまで、そのクリーチャーの持つ能力すべてと、カードに書かれたパワーをこのクリーチャーに追加する。 ■パワード・ブレイカー 作者:零龍茶 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 優秀 (0) 普通 (0) 微妙 (0) コメント 名前 コメント
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反逆時計パラドクス(はんぎゃくどけい ぱらどくす) 反逆時計パラドクス ユニット-デビルクロック 使用コスト:黒1無3 移動:黒1無1 パワー:5000 スマッシュ:1 クイック (テキストなし) 「くすくす。物事を逆さまにするのは大好きさ。どれくらい歪めればいいんだい?」~時空を歪める者シュレーゲル~ サイズだけ見れば普通である。 しかし団結を持っているデビルクロックという種族は、下手にコンセプトを持っている分、普通サイズのスペックを持つものが少ない。デビルクロックをコンセプトにしているデッキなら意外に重宝する。 収録セット ファースト・センチュリー エキスパンション 仲間たちの絆(025/100 コモン) イラストレーター 七片 藍
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大決戦!パラドクスの襲撃 相手リスト [部分編集] ガシャットヘンシン3弾限定の、仮面ライダーパラドクスと戦うモード。CPUと戦う。 難易度はステージによって異なる。しかし実際の難易度以上に強くむずかしいやボスクラスの相手も居る。ボスステージの挑戦状の条件はクリアできない。 まず仮面ライダーバトルを選び、続いて「大決戦!パラドクスの襲撃」を選び、今回対戦するパラドクスのフォームを選ぶ。 「パーフェクトパズル」「ノックアウトファイター」の2ステージから選ぶ。ボスアビリティはフォームごとに共通となっている。 選択時に今回のパラドクスのタイリョクが表示される。周回が増えるごとにパラドクスのタイリョクは増える。タイリョクの最大値は15000なので、タイリョクが15000以上の際は15000づつしか減らせず、残った分は次回のプレイで減らすことになる。 負けた場合そのバトルで減らしたタイリョクは元に戻る。 ダメージを与えた時、ダメージ数値の周りからパズルゲーマーはパズルのピース、ファイターゲーマーは炎が出る。 タイリョクを減らしきってクリアするとクリア回数に応じた報酬が貰える。 タイリョクを減らしきっていない場合は銅経験値アップのみ貰える。 全てのバトルにおいて、勝利した場合データガシャット「ガシャットギア デュアル」が貰える。以下の報酬表では省略。バトルとしては5戦で終了だが、完全クリアまでは最低12回のプレイが必要。 相手リスト ステージ 相手 報酬 1戦目 タイリョク 10000 パーフェクトパズル 仮面ライダーパラドクス パズルゲーマー レベル50()仮面ライダー王蛇()仮面ライダーリュウガ() ライダーシンボル「仮面ライダーパラドクス パズルゲーマー レベル50(☆4)」ボーナス「銅経験値アップ」 ボスアビリティ ラウンド1開始時にバーストゲージ超(1人分)アップ お互いのボウギョ超絶ダウン ノックアウトファイター 仮面ライダーパラドクス ファイターゲーマー レベル50(アタッカー)仮面ライダーダークゴースト(テクニカル)仮面ライダーダークキバ(パッション) 同上 ボスアビリティ チームタイリョクが一定以下になったラウンド開始時にバーストゲージ超(1人分)アップ お互いのコウゲキが2倍 考察 難易度はかんたん。ボスアビリティは全ステージ共通で、ボウギョ超絶ダウンかコウゲキ2倍と一見脅威だが、こちらにも同様の効果が付いているので他のモードより格段に高いパラドクスのタイリョクを削るのに役立ってくれる。 2戦目 タイリョク 12000 パーフェクトパズル 仮面ライダーパラドクス パズルゲーマー レベル50(トリッキー)魔進チェイサー(アタッカー)仮面ライダーシグルド チェリーエナジーアームズ(テクニカル) ライダーシンボル「仮面ライダーパラドクス ファイターゲーマー レベル50(☆4)」ボーナス「銅経験値アップ」 ボスアビリティ ラウンド1開始時にバーストゲージ超(1人分)アップ お互いのボウギョ超絶ダウン ノックアウトファイター 仮面ライダーパラドクス ファイターゲーマー レベル50(パッション)仮面ライダー鎧武・闇 ブラックジンバーアームズ(フィニッシャー)仮面ライダー龍玄・黄泉 ヨモツヘグリアームズ(アタッカー) 同上 ボスアビリティ チームタイリョクが一定以下になったラウンド開始時にバーストゲージ超(1人分)アップ お互いのコウゲキが2倍 考察 難易度はかんたん。ちなみに全てのステージにおいてパラドクス以外の2人はゲージが溜まってもバーストしない。 3戦目 タイリョク 30000 パーフェクトパズル 仮面ライダーパラドクス パズルゲーマー レベル50(トリッキー)仮面ライダーダークカブト ライダーフォーム(ジャマー)仮面ライダーエターナル(フィニッシャー) アーマーカラー「ファイターレッド」ボーナス「銀経験値アップ」 ボスアビリティ ラウンド1開始時にバーストゲージ超(1人分)アップ お互いのボウギョ超絶ダウン ノックアウトファイター 仮面ライダーパラドクス ファイターゲーマー レベル50(パッション)仮面ライダー武神鎧武 ブラッドオレンジアームズ(トリッキー)仮面ライダーマルス ゴールデンアームズ(アタッカー) 同上 ボスアビリティ チームタイリョクが一定以下になったラウンド開始時にバーストゲージ超(1人分)アップ お互いのコウゲキが2倍 考察 難易度はふつう。ここから先、周回の体力全てを削るためには、複数回プレイする必要がある。今回は2回必要。パズルステージは最初からバーストゲージが溜まっているので攻撃権を取られると1ラウンド目からバーストされる。もちろんボウギョが半減されている為バースト必殺技を食らうのは危険。しかもこの週はテクニカルゲージが1段階アップしている。ファイターステージはタイリョクが減るまでボスアビリティを使ってこないので1ラウンド目に負けてもパズルほどピンチにはならない。ただボスアビリティで上げてくれるのは「コウゲキ」のみなのでパズルよりは長期戦になるか。この週はこちらのコストを毎ラウンド上げてくるのでコスト不足で威力が下がりより長引く。短期決戦だがリスキーなパズルを取るか、安定するが長期戦のファイターをとるかはお好みで。報酬ではND3弾以来のアーマーカラーの新色がもらえる。 4戦目 タイリョク 45000 パーフェクトパズル 仮面ライダーパラドクス パズルゲーマー レベル50(フィニッシャー)仮面ライダーゾルダ(テクニカル)仮面ライダーデューク レモンエナジーアームズ(ジャマー) ライダーアビリティ「アタックポイント+10 さらに、1ラウンドごと、相手よりチームタイリョクが少ないと、アタックポイント+10」ボーナス「銀経験値アップ」 ボスアビリティ ラウンド1開始時にバーストゲージ超(1人分)アップ お互いのボウギョ超絶ダウン ノックアウトファイター 仮面ライダーパラドクス ファイターゲーマー レベル50(アタッカー)仮面ライダーフィフティーン(パッション)白い魔法使い(ジャマー) 同上 ボスアビリティ チームタイリョクが一定以下になったラウンド開始時にバーストゲージ超(1人分)アップ お互いのコウゲキが2倍 考察 難易度はむずかしい。この週は3回プレイが必要。パズルステージはAP+20されより攻撃権を取られやすくなっている。さらに「APバトルに負けた時コスト+1」も持っておりRP枯渇も狙ってくる。ファイターステージは最初からテクニカルゲージが2段アップしている。 5戦目 タイリョク 75000 パーフェクトパズル 仮面ライダーパラドクス パズルゲーマー レベル50(ブレイカー)仮面ライダーキックホッパー(アタッカー)仮面ライダーパンチホッパー(アタッカー) バーストアビリティ「バーストしたとき、次のラウンドまで、相手のチームのミガワリを封印する。さらに、チームタイリョクが3000以下だと、バーストゲージが超絶アップする。」称号「パラドクス撃破!」 ボスアビリティ ラウンド1開始時にバーストゲージ超(1人分)アップ お互いのボウギョ超絶ダウン ノックアウトファイター 仮面ライダーパラドクス ファイターゲーマー レベル50(ブレイカー)ロード・バロン(フィニッシャー)シャドームーン(フィニッシャー) 同上 ボスアビリティ チームタイリョクが一定以下になったラウンド開始時にバーストゲージ超(1人分)アップ お互いのコウゲキが2倍 考察 難易度はむずかしい。最終ステージだけあって、CPUチームがボスクラスの強さを見せつけてくる。体力を0にするには5回プレイが必要。パラドクスはどちらもブレイカータイプなので、バーストされるとその強力なバーストアビリティ発動の上、アビリティも一時封印されてしまう。パズルステージはテクニカルゲージが1段階上がっており、「APバトルに負けた時、コウゲキ+500 RP+1 更にカウンター発生率アップ」のアビリティを持っている。カウンターされたらブレイカーパラドクスのバースト必至なのでせめてテクニカルバトルで死守したい。ファイターステージは「RP+1 さらに、次のラウンドまで、ひっさつ+500 AP+20」を持ち合計AP+40アップ。APバトル対策をしておこう。見事体力を0にすれば、ガンバライジング初のバーストゲージ超絶アップのアビリティが手に入る。